2019/06/16(日)vsヤクルト 第3回戦 手を緩めず攻撃

西武 10-6 ヤクルト 勝 松本航 (2勝1敗0S) 負 高橋 (0勝3敗0S)


松本 航 5.2回 113球、被安打6、与四死4、失点2(自責2)
今日は2回無死満塁のピンチを無失点で切り抜けられたことが全て。
最後山田の打球も若干捉えどころがずれたおかげでライトフライで済んだ。あれがスタンドに入っていたら全て終わっていた。
ただ2回のイニングだけで40球近く放ってしまったせいで、今日も6回途中でマウンドを降りることになってしまった。
本人もコメントで言及していたが、ローテーション投手である以上は最低6回、できれば7回投げ切って欲しい。
まずは無駄な四球から減らしていきたい。


メヒア2ランホームラン
第1打席に見慣れたアウトローの変化球に三振している姿を見てこりゃ今日もダメかなと思ったが、第2打席はうまく低めを掬ってホームラン。
試合の流れ的にも非常に大きい一発だった。


相手の隙を逃さず10得点
5回はなんとノーヒットで3得点。乱れている投手からはしっかり四球を取り、ミスの場面では積極的に走塁した。
このゲーム終わってみれば6点取られているので、大量リードだからと手を抜かずに得点を重ねていったのが非常によかった。


松本 直晃、9回に登板も3失点
今日気持ちよく「快勝!」とならなかったのは9回があったから。
こう言っちゃなんだがバッティングピッチャーが登板しているのかな、と思うような投球。
先日の南川と同様に非常に印象の悪いマウンドとなってしまった。


なんとかカード勝ち越し
ヤクルト相手にカードなんとか勝ち越し、今週はホーム6連戦で3勝3敗となった。
4−2、あわよくば5−1を目論んでいたが、そうは甘くなかった。
来週は中日、阪神とのビジター6連戦。できれば貯金、最悪でも3−3で帰ってきて欲しい。
首位とは3差、まだまだなんとかなる。