2019/06/18(火)vs中日 第1回戦 16得点で大勝

西武 16-2 中日 勝 今井 (5勝5敗0S) 負 阿知羅 (1勝3敗0S)


今井 達也 6回 110球、被安打5、与四死2、失点2(自責2)
中13日の登板は、6回2失点で先発としての役目を果たした。
3回は得点取った裏の守りで突然乱れ始めてしまう。得点をすぐに吐き出してしまうのは確かに印象が悪いが、同点OKくらいの大きな気構えで腕をしっかり振って投げて欲しい。
交流戦が終わると4日間の休みでローテ再編となる。充分体を休めて後半戦も頑張って欲しい。


小川ー森脇ー佐野のリレーで締める
14点差となり勝ちパターンと両外国人は温存できた。
小川は古巣相手の投球となり、相手の走塁ミスもあり3人で抑えた。
森脇はこうした場面からまた信頼を積み重ねていきたい。


斉藤彰吾昇格即スタメンも2三振で5回に代打を送られる
早速結果を出したいところだったが、力みすぎたか2三振。
代打栗山は成功し、途中出場の木村が2安打、金子も1安打と斉藤にとって歯がゆいゲームとなった。
個人的に応援している選手なのでなかなか心苦しい。


ビジター6連戦、まずはカード頭を取る
まずは1勝。あとは今週いくつ積み上げられるか。
明日の先発は十亀と大野。
大野には過去にも封じ込められている。長いイニングを投げることができるため、ライオンズとしては先日のヤクルト石川のようにスイスイ投げられてしまわないよう、しっかり対策を練って欲しい。
十亀は先発2連敗中だが、明日は粘り強いピッチングを期待している。