2019/07/09(火)vsソフトバンク 第13回戦 十亀粘りのピッチングも報われず

西武 2-3 ソフトバンク 勝 高橋礼(8勝2敗0S) 負 十亀 (3勝4敗0S)


十亀 剣 7回 116球、被安打3、与四死3、失点3(自責1)
初回の守り、山川のエラーで先頭を出して福田に逆転2ランを浴びる。
その後2四球を出し、上林のタイムリーで3点目を取られる立ち上がり。
しかし2回以降は切り替えて緩急を使いながらアウトを重ねる。
4回、先頭松田に打たれて、続く上林に死球を与えて嫌な流れだったが後続を断つ。
結局それ以降7回までヒットなし。十亀の踏ん張りに応えたかった。


3試合連続でチャンスを潰しまくる
2回、二死1,3塁で鈴木二ゴロ。
4回、一死1,3塁で栗山併殺。
5回、一死2,3塁で追加点ならず。
8回、二死2,3塁で栗山三振。
打線の状態が悪すぎる。これでは相手がソフトバンクでなくても勝てない。
ここが年間の底だと信じて、夏場の復活を待つしかない。


連夜のバント作戦失敗
昨日の外崎の失敗で反省したかと思いきや、そうではないようだ。
9回に金子が内野安打で出塁をもぎ取る。
次打者の鈴木でまたもバント指示。1点ビハインドの9回表になぜわざわざ1つアウトを献上するのか。外崎だから、鈴木だからとかではない。
結果は最悪のゲッツー。辻監督果たしてなにを思うのだろうか。


十亀の粘投に応えたかった
初回の3点は悔やまれるが、必死にリズムを作っていた。
しかしチャンスを潰し続けてわずか2点止まり(1点は内野ゴロ)
ライオンズは8安打を放ち、対するソフトバンクは3安打なのに結果は負け。
最悪のチーム状態だが、オールスターで雰囲気をガラッと変えたい。
ただその前に明日こそソフトバンクに一矢報いたいが果たして。