2019/06/13(木)vs巨人 第3回戦 哀れなチーム

西武 2-8 巨人 勝 桜井 (3勝1敗0S) 負 郭 (1勝1敗0S)


郭 俊麟 4回 66球、被安打4、与四死4、失点4(自責3)
こんなもんっちゃこんなもん。
下位にビビって四球連発しては炭谷に3ラン打たれるなんて、そんな投手12球団探しても西武くらいだろう。
ほか特にコメントはない。


小川 2回 36球、被安打3、与四死1、失点2(自責2)
本当に左打者に弱い。
これだけ打たれちゃ使える場面がない。
昨日はイニング全部投げさせろと書いたが、これでは大量リードか敗戦処理しか使えない。
それでも小川よりマシなピッチャーがいないのがライオンズのブルペン。


2夜続けて炭谷にやられる
悔しいやら、情けないやら。。
炭谷にスタメンマスク被られてから打線はいいように手玉に取られ、逆にこちらは炭谷1人抑えることができない。
正捕手として炭谷でなく森を選んだライオンズの選択は決して間違ってはいないと思うが、こんな無様な姿を見せつけられるとは思わなかった。


ひどい打線
桜井、宮國、鍬原のリレーの前にわずか2点。
桜井は要所を締めるピッチングだったし、炭谷のリードも良かったかもしれない。
だけどホームゲームでこの惨状はあんまりだ。
これでは何点取られようが、敗戦の責任は打線にある。


ホームゲームでまさかの負け越し
冷静になってみればブルペンリレー、十亀、郭で勝ち越そうなんて思ったのが間違い。
しかし大量失点は覚悟していたが、まさか炭谷に5打点献上し、まさかこれほど打てないとは思わなかった。
初戦を取って3タテを期待した自分が恥ずかしい。
正直次のヤクルトとの3連戦も勝ち越せるかどうか不安だ。
切り替えて臨んでもらいたいが、6連戦しかもホームゲームとなればそうはいかないだろう。
勝敗は運に任せるしかないサイコロのような試合が続いていく。