2019/07/06(土)vsロッテ 第13回戦 本田好投!完封リレー

西武 5-0 ロッテ 勝 本田 (4勝3敗0S) 負 涌井 (3勝5敗0S)


本田 圭佑 7.1回 100球、被安打7、与四死1、失点0(自責0)
前回登板に引き続いての好投。
コントロールが冴えて四球0。有利なカウントを作れるので、ロッテ打線も早打ちせざる得なく7回終了時で84球。最後は8回途中100球で降板した。
ちなみに奪った三振はたった1つだが、内野ゴロと外野フライの打ち損じの山を築いた。
森のリードもよかったし、投げ切った本田も素晴らしかった。
完封・完投とはならなかったが、期待以上の投球内容だった。
本田の今シーズン最終成績が楽しみだ。


効果的な得点で試合開始からのゲームの主導権を握った
涌井から秋山が先頭打者ホームラン。
その後も2回1点、4回3点としっかり得点を重ねた。
5回以降は無得点だったが、試合の流れは完全にライオンズにあったのでそこまで問題ではない。


金子好調、鈴木将平好プレーにプロ初ヒット!
チャンスにめっぽう強くなった金子は今日も1打点。
エラー含め3出塁と仕事をしっかり果たしている。
鈴木将平は4回、無死1,3塁の場面でセカンドゴロを放ち、打点を挙げた。
この間は愛斗が同じような場面で初球ショートゴロを打ち、進塁できないシーンがあったが今日はしっかり仕事ができた。
8回は守備でも好プレー、9回には初ヒットといい活躍だった。


山川はまだトンネルの中
四球は選べているが調子は今ひとつ。
きっかけさえあれば、なのかもしれないが未だ見つからず。
中村と金子と上位陣でカバーしているが、やはり四番が打たないとこの打線の威力は半減する。
できれば明日にはきっかけをつかんで、月曜からのソフトバンク戦に挑みたいが。。。


カード勝ち越しかけて松本航登板
そろそろ6回投げ切るピッチングを見たい。
コントロールはいいので、森も今日の本田のようにうまく操縦して球数少なくアウトの山を築きたい。
対するロッテ先発の土肥は3年目の左腕。
カード勝ち越しかけてチャンス逃さず打ち崩したい。