2019/05/03(金)vs北海道日本ハム 第6回戦

西武 3-10 日本ハム 勝 加藤(1勝2敗0S) 負 相内(0勝1敗0S)


つい一昨日の髙橋光成の時もそうだが、序盤に勝敗が決してしまうと残りの5,6イニング、およそ2時間はただただ無駄である。


今日のゲーム全ての責任は先発の相内にあるのは言うまでもない。
四球を出しては置きにいって打たれる見慣れたパターン。
投手陣の駒が足りない中、藁にもすがる思いで相内の先発独り立ちを心のどこかで期待していたが、見事に裏切られた。


いくら打撃のチームとはいえ、投手陣がこれではどうしようもない。お話にならない。
ここまでの投壊に対して投手コーチは責任を取るべきだ。
まだ4月を終えたばかり、シーズンまだまだこれからかもしれないが、投手陣が立ち直るようにはどうにも思えない。
今シーズンは多和田が好投と崩壊を繰り返し、榎田で勝ち負け半々。今井と本田で時々勝ちを拾いながらも残りの有象無象で試合を壊し続けて行くんでしょう。


明日は楽天。先発は多和田と美馬。
楽天は前日福岡で延長12回の末敗れたうえに移動日なしのデーゲーム。
さすがに勝つだろうとブログでは書きつつも、どうか3万を超す観衆の前で連日醜態を晒さないで欲しいと祈るのが本音である。